あなたの一瞬を一生の輝きにする!株式会社STYLECのblog

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なぜ国際イメージコンサルタントになったのか

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皆さま、こんにちは。

株式会社STYLECの八木です。

 

最近初めてお会いする方によく、

「なぜ国際イメージコンサルタントになったのですか?」

という質問をよく受けるので、今日はブログにもそのことを記載してみようと思います。

 

今の仕事の原体験は機内にて

 

 私がイメージコンサルタントになりたいと思った理由はいくつかあるのですが、長きに渡り影響を与えている理由のひとつは、私が約20年前にCAとして働きだして間もない頃の機内に原体験があります。

 

ある日の夕方便の東京→大阪に乗務したときのこと、その日というかその時代は、東京ー大阪の夕方便は、9割を超えるお客さまが男性でした。

私は新人でしたので、当時はとにかく目の前のことに一生懸命。お客さまに丁寧に挨拶をしようと心がけていたのですが、なんだか朝便に比べると、そして特にその日は(たまたまだったかもしれませんが…)反応がすごく鈍かったんです。

CAは動いているので着席しているお客さまのお顔や上半身がとてもよく見えるのですが、なんだか表情も沈んでいるように見える印象で、スーツ姿の印象も活力に乏しく、元気がなさそうな人がとても多くいるように見えました。

もちろん一日働いて疲れているのも理解出来る反面、若かった私は純粋に、仕事ってそんなにしんどいものなのかな、楽しくないものかなと疑問を持ったのです。

その日、一番前の座席にはスーツをびしっと着こなし、好印象のアメリカのビジネスマンがいらっしゃいました。ご挨拶すると、とても笑顔で、今日という日がいかに素晴らしかったか、さらに日本での仕事の充実ぶりなどを情熱的に語ってくださいました。その後、とても気分がハッピーになったことは今でも覚えています。

というのも、機内の空気というのは、思った以上に人の印象に左右されるものであり、明るくなったり、どんよりしたりすることをその経験をきかっけに気づくことになります。

 

その時に、当時、日本のビジネスマンは、ビジネススキルや技術がとても素晴らしいと世界でも評価されているにもかかわらず、それが外見に可視化されずに相手に伝わらない方がいらっしゃるのはとても勿体ないなと思いました。

 

働き続けている中でも、それがずっと心のどこかにあったのですが、機内でお客さまにたくさんお会いする機会を持つなかで、日々、人の印象って大切なんだなと実感するとともに、非言語コミュニケーションの影響力についても考えるようになりました。

というのも、実は私の大学の卒業論文が、まさしく『非言語コミュニケーション』についてでしたので、昔からその分野への関心はとても高かったように思います。

 

イメージコンサルタントの日本の第一人者の先生との出会い

 

CAの仕事は充実していたものの、好奇心旺盛な私は、社会人になって間もないころから、たくさんのお稽古などのレッスンや講演会などに参加しては、何か自分の能力を活かせる面白いことはないかと行動をしていました。

すぐに転職したいなどとは考えていなかったのですが、働き続ける中で、あれほど小さいときから憧れの職業であったCAでしたが、実際に仕事をしていく中で、一生続けていくことは私にはどうしてもイメージできませんでした。

というのも、CAの仕事は一期一会で魅力的ではあったものの、当たり前なのですが、一度お会いしたお客さまと継続的な関係を築くことができなかったんです。でも、私は継続的に関わる中で、お客さまの未来を見られるような仕事にチャレンジしてみたいなと思うようになりました。

とはいえ、何がしたいんだろう、何ができるんだろうと悶々と迷い続ける日々も過ごしました。

CAの仕事にも慣れ、チーフパーサーも任されるようになった頃、もっとお客さまへのサービスレベルを高めたいと考え、通信教育と自主学習でマナーを学び始めたのですが、そのタイミングで参加した勉強会で、イメージコンサルタントの日本の第一人者の大森ひとみ先生に出会い、イメージコンサルタントという仕事が存在することを知りました。

 

聞くと、イメージコンサルタントの仕事内容は多岐に渡るのですが、一貫してお客さまを輝かせる縁の下の力持ちとして印象マネジメントを通してサポートをできることにとても魅力を感じました。この仕事であれば、私の元々のパーソナリティと今までの経験も活かしながら、新たなステージでの可能性が切り開けるかも、そしてお客さまの未来に小さいながらも貢献できるチャンスがあるかもと、とても興奮したのが懐かしく思い出されます。

また、グローバルスタンダードでの印象について学べるところも、これからの日本のビジネスパーソンにとって必ずプラスになると思い、在職中より、大森先生のイメージコンサルタントのスクールへの通学を開始しました。

 

 CAを退職し、国際イメージコンサルタントへ

 

イメージコンサルタントの勉強を開始後、悩んだのがいつ退職するかということ。

憧れてなった仕事をいざ辞めるとなると随分悩んだのですが、イメージコンサルタントとして活動するからには、よりプロフェッショナルにと考え、私が現在所属しているアメリカに本部があるイメージコンサルタントの国際的な団体、AICI(Association of Image Consultants International)の試験を受けることを決めました。

今では日本でも試験の受験が可能ですが、当時はアメリカで行われるカンファレンス時のみしかチャンスがありませんでしたので、試験を受けることを決め、それを逆算して退職と準備を進めていきました。

 

そして、2018年5月、アメリカのタンパで行われたカンファレンスで、試験に合格し、そこからイメージコンサルタントのキャリアがスタートいたしました。そして、原体験に基づき、印象マネジメントに関するお仕事については、男性の方を中心にサポートを続けてまいりました。

 

キャリアをスタートしましたと書いていますが、実はずっと順風満帆だったわけではありません。最初は、ゆるりと趣味の延長のような働き方をしておりまたし、随分どのようなキャリアを築くべきかと、この10年悩みました。

 

ただ、今言えることは、全て無駄ではなかったことと、自分強みや経験をとにかく活かし、それを小さくても増やしていくことが大切であると感じています。

これまでの10年については、また機会があれば、書いてみますね。

ちなみに、今、このキャリアに後悔はないと言えるまでになったのは、キャリアが少しずつですが、ようやく私の財産になってきているなと実感できているからかもしれません。

 

そして、今年もまた新しいスタートを切っているわけですが、自分の今後に、今ワクワクしている自分がいます。

 

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